叔父には、内縁の妻がいて子供がいませんでした。

遺産相続がスムーズに完了した経験談
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遺産相続がスムーズに完了した経験談

叔父には、内縁の妻がいて子供がいませんでした

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叔父には、内縁の妻がいて子供がいませんでした。
そのため、私と弟をとてもかわいがってくれ、親のように接してくれました。
そして「何かあったら、皆お前たちに残してあげるから」と言っていました。

しかし、私たちが社会人になって結婚した頃、たまたま私の弟が叔父に大金を借りに行ったまま返さないという、不義理を働いてしまいました。
当然のことですが、その内縁の妻が怒り、私まで出入り禁止になってしまいました。
それからずっと何十年も出入り禁止になり、叔父とは1年に1回、電話で話すだけになってしまいました。
私は、とても寂しかったです。

そして、ある日突然、おじさんは亡くなってしまいました。
遺産相続ではさぞかしもめるだろうと覚悟していましたが、内縁の妻はすんなりと、今までの謝罪と共に、おじさんの遺言どおり遺産を適正に分配してくれました。

以前は黒しく美しかった彼女の頭の髪の毛が、白髪で真っ白になっていたことと、心の変化に数十年の月日が流れたことを感じました。
彼女は老人ホームに入るそうです。
今回のことで、生前の人の情やその後変わる生活など、色々なものの整理と次世代への始まりを感じました。
それだけにスムーズに完了して良かったと思いました。

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